相続税の計算は「課税価格の計算」、「相続税の総額の計算」、「各人ごとの納付すべき税額の計算」の3段階に分かれています。
相続税の総額の計算とは?
次の流れで計算します。
☆ 「課税価格の合計額」= 各人の課税価格の合計
☆ 「課税遺産の総額」= 課税価格の合計額 - 基礎控除額
→ 基礎控除額・・・5000万円+1000万円×法定相続人の数
*相続放棄者があっても、放棄しなかったものとして計算する。
*養子の特例計算あり
*「代襲相続人」であり、かつ養子となっている者は、1人と数える。
「相続税の総額」は、課税遺産総額を法定相続分で按分して「法定相続分に応ずる取得金額」を算出し、これに税率を乗じて計算した額の合計となります。
平成15年以降の相続税速算表
| 法定相続分に応ずる取得金額 |
率(%) |
控除額(千円) |
| 1000万円以下 |
10 |
- |
| 3000万円以下 |
15 |
500 |
| 5000万円以下 |
20 |
2,000 |
| 1億円以下 |
30 |
7,000 |
| 3億円以下 |
40 |
17,000 |
| 3億円超 |
50 |
47,000 |
→ 分け方や放棄者の有無で、相続税の総額が変わることはありません。
相続にまつわる税の問題は、実は税務だけでは終わらないケースが多いです。税務と法律・法務手続きを一体としてとらえ、合理的でスムーズかつ明朗会計での相続・遺産整理手続きを実現いたします。
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